弊社創業の地、徳島県鳴門市大麻町板東
弊社創業の地、鳴門市大麻町には、かつて大正6年~大正9年(1917年~1920年)のおよそ3年間、第一次世界大戦時に日本軍の捕虜となったドイツ兵を収容した「板東俘虜収容所」が存在しました。板東俘虜収容所では、ドイツ兵の人権を尊重し、できるかぎりの自主的な生活を認めていたため、ドイツ兵たちは元々優れていた技術を活かして様々な活動に取り組み、中でも盛んだった音楽活動においては、ベートーヴェンの「交響曲第九番」を、アジアで初めてコンサートとして全楽章演奏されたことから、「第九」のふるさと、日本初演の地とされています。板東俘虜収容所で過ごしたドイツ兵たちの活動の様子や、地域の人々との交流の様子を展示した鳴門市ドイツ館があります。
また、四国八十八箇所霊場の第一番札所である「霊山寺(りょうぜんじ)」の門前町で、四国遍路の出発の地でもあります。
数年前からは、近隣の電柱に「コウノトリ」が営巣し、地域一体となって保護活動を行っています。
ボード・イーストについて
私たち、ボード・イーストは、徳島を拠点に、LED機器関連の開発・医療機器販売・情報処理サービスを中心に、人間にとって一番重要な心身共に健康にすることを願って日々活動を行っています。
特徴
- 病院と医師に密着し、病院・医師から愛される、病院密着型のコンサルタント兼、医療機器屋です。
- 医療機器のエキスパートとして医療機器の事は、安心してお任せください。
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