ボード・イーストについて
私たち、ボード・イーストは、徳島を拠点に、LED機器関連の開発・医療機器販売・情報処理サービスを中心に、人間にとって一番重要な心身共に健康にすることを願って日々活動を行っています。
事業内容
当社の事業は「医療機器販売事業」と「LED関連の開発事業」の2つの柱から成り立っております。
「医療機器販売事業」では、国内医療機器メーカーおよび海外医療機器メーカーの日本法人等より仕入れた医療機器を、病院を始めとする国内の医療施設等に販売しております。
「LED関連の開発事業」では、国立大学の医学部様と共同で、ブルーライトの影響をきわめて軽減する低疲労照明装置の開発を行っています。
この照明が実用化すれば植物の栽培にも利用することができ、今まで困難であった採算性がとれるプラントが構築可能です。
当社はこの2つの事業で心身ともに健康な環境を目指しています。
- LED機器関連の開発
- 医療用医療機器の製造販売
- 動物用医療機器の製造販売
- 理化学機械の販売
- 介護保険法及び障害者自立支援法に基づくサービスの提供
特徴
- 病院と医師に密着し、病院・医師から愛される、病院密着型のコンサルタント兼、医療機器屋です。
- 医療機器のエキスパートとして医療機器の事は、安心してお任せください。
- 緊急の対応も喜んで行います。
弊社創業の地、徳島県鳴門市大麻町板東
弊社創業の地、鳴門市大麻町には、かつて大正6年~大正9年(1917年~1920年)のおよそ3年間、第一次世界大戦時に日本軍の捕虜となったドイツ兵を収容した「板東俘虜収容所」が存在しました。板東俘虜収容所では、ドイツ兵の人権を尊重し、できるかぎりの自主的な生活を認めていたため、ドイツ兵たちは元々優れていた技術を活かして様々な活動に取り組み、中でも盛んだった音楽活動においては、ベートーヴェンの「交響曲第九番」を、アジアで初めてコンサートとして全楽章演奏されたことから、「第九」のふるさと、日本初演の地とされています。板東俘虜収容所で過ごしたドイツ兵たちの活動の様子や、地域の人々との交流の様子を展示した鳴門市ドイツ館があります。
また、四国八十八箇所霊場の第一番札所である「霊山寺(りょうぜんじ)」の門前町で、四国遍路の出発の地でもあります。
数年前からは、近隣の電柱に「コウノトリ」が営巣し、地域一体となって保護活動を行っています。
最新情報
- 2023年4月28日 LED 特許公開されました。
- 2021年12月 LED特許出願いたしました。
- 2020年4月20日 本社事務所移転のご案内 【新事務所】鳴門市大麻町板東字北条62-3
- 2017年7月3日 本社を徳島に移転